こんにちは。このブログでも折に触れてお伝えしていますが、2020年度から大学入試が「共通テスト」という新しい形でスタートします。そして、2023年からは外部試験に移行するといわれています。
大きな違いは、リーディングとリスニングがそれぞれ100点満点になり、リーディングは長文読解のみ80分、リスニングは60分で問題によっては1回のみ音声が流れるという問題も。
リーディングでは、さまざまな文を読んで、それを英語でまとめるような作業が入ります。リスニングでも、聞いたものをまとめたり、テキストやグラフを見て、リスニングの内容と絡めて答えるような問題になったりします。
リスニング60分はかなり長いですね。外国語を60分集中して聞き続けてなおかつ、問題を解き続けるには、相当の集中力と理解力が必要になります。
えいごの寺子屋で導入している「長文速読解コース」にリスニング練習が出来る機能がありますので、ぜひ対策にお役立てください。
速読英語のリスニング機能は、音声速度の倍速再生(1.0倍・1.5倍・2.0倍)が可能です。通常よりも速い再生速度でトレーニングすることで、本番のリスニング音声を正確に聞き取れる力を鍛えていきます。
・wpm計測による1分間で読めるワード数を確認でき、毎回の速度を数値化をすることで意識づける。
・ 速読メソッドとスラッシュリーディングを取り入れた長文読解トレーニング搭載
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ただ、それでも、塾に来ていないときの対策が絶対に!必要になります。
そこで、何よりも家庭学習に必ず音声を利用した勉強をしてください。
当たり前ですが、発音できない英語は聞き取れません。
アルクKiddyCAT英語教室のレッスンでも、中学生の授業でもテキスト、教科書の音読を行っています。
ぜひ音読を日々の日課に加えてください。何でも積み重ねです。
お気軽にお問合せくださいませ!
町田市 えいごの寺子屋
042-850-6241(担当:岩内)